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北欧の国の特徴を活かしたインテリア

ベースは白かグレーのナチュラルカラー

北欧風といわれるインテリアのカラーベースは白になります。
木目調のものもそうですが、基本的にビビッドカラーよりもナチュラルカラーが主体です。差し色としてビビッドカラーを入れることもありますが、本当に少しだけでほとんどは白かグレーという目にも優しい色合いが好まれています。
白がベースで木目調のテーブルやソファを置くのが北欧インテリアの定番になります。
ナチュラルカラーばかりではメリハリがないのではないかと思われるかもしれませんが、そこを補うのが北欧家具の素晴らしさだと思います。シンプルなデザインながら上品な品質なのでそれ一つで雰囲気が決まってきます。少し値がはるかもしれませんが、質の良いものを一つ部屋に置くことは住んでいる人間の質まで上がる気がするのでお勧めです。

間接照明で暖かさを演出

北欧インテリアといえば、お洒落な間接照明は必須アイテムの一つです。
帰宅時は明るい照明の方が元気になって良いと思いますが、入浴まで済ませてひと段落したら少し明かりを落として落ち着いた気分で過ごすのも良いのではないでしょうか。
北欧の国では昼間の時間が短い為日照時間が短く長い時間暗い夜を過ごすことが多いのですが、その薄暗い時間もまた楽しむという前向きな気持ちから間接照明をインテリアに取り入れています。一人暮らしなら気兼ねなく間接照明のもとで映画鑑賞も楽しめますし、お酒を飲みながら好きな本や雑誌を楽しむことも出来ますね。
また、寝る前に間接照明をつけて横になって瞑想するのもリラックス効果が高いので、寝つきが悪かったり疲れすぎて眠れない時などにお勧めです。お香やアロマ等を一緒に焚いたりするとより一層効果があると思います。


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